トラヴィス に、創業当初からあるメニューのひとつ
新年のご挨拶
『Tokyo Santa Run』 in千葉県立幕張海浜公園
早いもので、11月も、もう後半、12月を迎えようとしています。
美容室にとっても一年で一番忙しくなる12月。
トラヴィスでもすでに12月(特に後半)のご予約を頂いております。
12月といえば、最大のイベント「クリスマス」がありますが、
前日の23日(土曜日・祝日)にはこんなイベントも。
『東京サンタラン』
病気と闘う子ども達に夢と勇気を届けるチャリティ・ラン・イベントです!!
参加者みんながサンタの格好をして走る(歩いてもOKらしい)とっても面白そうなイベント!!
世界各国で行われているチャリティイベントです。
場所は千葉県立幕張海浜公園。
興味のある方はぜひコチラから→http://santa-run.jp/index.html
12月のヘアサロントラヴィスのご予約もお待ちしております。(笑)
くせ毛カットは、ストレートブローしてから。
トラヴィスのくせ毛カットの考え方です。←こちらから
ドライカットってあまり馴染みがないと思います。
トラヴィスでは、COCドライカットを採用しております。
オリジナルのカット技法です。
素材を壊さない
良さを引き出す
しっかりと頭や顔になじむ
スリークでしなやかなシルエットを目指します。
髪は、すぐに乾かした方がいいのか?
髪を洗ったら、すぐに乾かしたほうがいいのか?
それとも、少しの間、自然乾燥させてからのほうがいいのか?
毎日の事だから、ドライヤーのダメージが気になりますよね。
トラヴィス目線では、
すぐに乾かすことをオススメします。
なぜか??
確かに、直ぐに乾かすより、少しの間自然乾燥させた方が、ドライヤーをかける時間は減りますよね。
しかし!
それよりも、
直ぐに乾かす方が、はるかにメリットがあります。
1、実は、濡れている髪は脆い。
髪は濡れていると、弱くなります。
水分によって、髪の形状を保つ結合が切れてしまいます。
つまり、物理的ダメージ(擦れ、引っ張り)などにとても弱くなります。
髪が濡れている状態で寝てしまうと、枕などと擦れダメージしていまいます。
とくに、濡れている状態でしばったり結いたりしないように!
結びグセの原因が濡れている時の結びグセ。
これ、実は頑固なウネリの原因になるのです。
2、生乾きの臭い。実は髪もします。
とくに、ロングの方は要注意!
毛量が多い方も!
高温多湿のこれからの季節は、とくになります。
臭いの原因は、菌ですよね。
カビ菌?
人の皮膚は、そう簡単には、菌に侵されない。
だけど常在菌がきちんと働いていればの話。
やはり、人の皮膚は乾いているのがベストな状態になります。
髪が濡れていると肌もジメジメします。頭皮のためにも乾かしましょう。
3、キューティクルを閉じる。
シャンプーやカラー、パーマ、縮毛矯正などなど、ダメージの原因はたくさんあります。
なにもしないで自然乾燥すると、キューティクルが水分を出そうと頑張ります。
キューティクルを開くような感じです。
これは、とくにダメージしている髪の毛ほどそうなります。
で、どうなるか。
開いたまま乾いちゃいます。
キューティクルは、水分を乾かすための形状になっちゃいます。
パサパサで硬く、まとまらず、癖が多く出てしまいます。
パッと乾かすと、キュッとキューティクルが閉じて、程よい水分を保ってくれます。
たとえ、乾かしすぎても空気中の水分を適度に吸って、落ち着いていきます。
でも、自然乾燥の毛先はパサパサのまま。
やはり、これはキューティクルの開閉によるものですね。
日常の乾燥や物理的ダメージから耐えられるように、乾かしましょう。
また肌を正常に清潔に保つためにも、乾かすことは、とても重要です!
自分では、気づきにくい髪の生乾きの臭い対策は、すぐに乾かすことです。
もし、乾きにくい場合は、ヘアケアアイテムをサッパリタイプに変えましょう!
髪が乾かない原因は?
ヘアスタイルを更新しました。詳細はホットペッパーのヘアカタページにて
こんにちは。
松下です。
ヘアスタイルを更新しました。
<華やかな印象に見せたい方にオススメ。鎖骨セミディスタイル>
このスタイルは、顔周りに「レイヤー」といったカットを施しています。
(いわゆる「段」といいますか…)
顔周りに段を入れることによって、動きが出やすくなる効果があります。
・髪型がなんだか重たく見える
・華やかな印象に見せたい
といった方には、オススメのスタイルです。
良かったら、ご参考ください^^
ホットペッパー・ヘアカタログページはコチラ
トラヴィスオリジナルカットの特徴
トラヴィスではオリジナルのカット技法を取り入れています。
よく、トラヴィスのドライカットは何が違うのか、聞かれることもありますが、
分かりやすい違いは、セニングシザー(すきバサミ)を使わないこと。
と、ストレートアイロンまたはストレートブローをしながらカットしていくことです。
あとは、他のカット技法よりは時間をかけて丁寧に切る。(他のカット技法が丁寧じゃないわけではないですが、よりブロッキングなども細かくとっていくため、多少の時間をかけながらカットしていきます。)
細かいところ(美容師よりの目線)で言うと、
オーバーダイレクション(引っ張ったり、押したり)をしないため、生えグセや頭の丸みに合わせたカットができることです。
これらの違いから生まれるスタイルは、
『艶がある』
『まとまる』
『柔らかい』
スタイルであること。
そして、
『シルエットがキレイ』であることです。
また、ブローやスタイリングがしやすいのもドライカットの特徴です。
では、くせの強い方にも同じように切るのか…
はい、もちろん同じようにストレートアイロンまたはストレートブローをしながら切っていきます。
まずはドライカットの特徴でもある、シルエットを綺麗に切るためです。
くせを出しながら(見ながら)するカットは膨らむ部分(くせの強い部分)の毛量を多く取る傾向があるため、実はストレートにした時にシルエットがガタガタ(元の形の原型がないくらい)になってることが多いのです。
シルエットの悪いスタイルはもちが悪いのと、ご自宅での再現性が難しくなります。
頭の丸みに合わせてシルエットが綺麗に切られているスタイルは、セニングなどでの過度な毛量調節が入らず、くせがなくなることはありませんが、不思議と膨らまずにまとまってくれのです。
お客様一人一人の素材(頭の形や生えグセ、髪質)に合わせたカット、
それがトラヴィスオリジナルの【COC ドライカット】になります。
いつもカットだけではどうにもならず、仕方なく矯正やパーマをかけている方や、普段、美容室での仕上がりがなかなか再現できない方など、ヘアスタイルにお悩みの方は是非一度ご相談ください。
ヘアサロントラヴィス 増山 和人
(個人ブログ)https://ameblo.jp/travis-mashi/
(スタイリスト紹介)https://beauty.hotpepper.jp/slnH000283047/stylist/T000246314/
髪を巻くのが難しい…そんな方へ。カンタン巻き髪講座
こんにちは。
松下です。
個人ブログを更新しました。
今回の内容は、
「自分でカンタンに出来る!ワンカール巻き髪講座」です。
お客様との会話の中で、
「アイロン(コテ)を持っているけど、巻くのが難しくて放置してます笑」
という声を、聞きます。
自分の髪を、上手くセットするのは難しいですよね。
なるべくシンプルで、かつ簡単に出来る巻き方を解説した記事を書きました。
よかったら、ご参考ください。
<記事リンク>
↓
「髪を巻くのが難しい…」そんな貴女に捧げます。マツシタ式・カンタン巻き髪講座